個人投資家らびっとさんは、現在のような株式市場がとても弱い局面においては株価モメンタムが強い銘柄を選別することが通常時よりも重要と考えています。というのは、市場が弱いときには、少々の好材料があっても、相場の下落プレッシャーにより、それらの銘柄は上昇が期待できにくいと考えるからです。そこで、らびっとさんは株価が上昇するきちんとした裏付けがあり(直近で好決算が確認されたこと)、株価モメンタムが強い銘柄を選別し、市場と対峙しています。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、株価が強く推移するきちんとした裏付けとは、やはり業績が好調であることです。業績好調の第一条件として、今期予想を含む売上高の3年平均成長率を25%以上とします
2、業績好調の第二の条件として営業利益についても今期予想を含め平均成長率を25%以上とします。
3、決算発表から時間が経過するほど、好決算による株価上昇エネルギーも弱まるとらびっとさんは考えます。したがって、できるだけ決算発表からの日数が浅い銘柄が良く、10月上旬現在では、8月決算企業の決算がでたところなので、決算期は8月とします。
4、直近での株価モメンタムが強い銘柄を選ぶため、テクニカル分析から株価が一目均衡表の雲を上抜けしている銘柄を選択します。
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