7月28日に発表された米国の2022年4-6月GDPは全四半期比0.9%減となり、1-3月に続いて2四半期続いてマイナス成長となりました。これらのことからオーシャンズさんは世界的に景気後退が近づいており、そうなれば日本も景気後退が避けられないと考えています。そして今回は、景気後退局面においても比較的堅調な株価推移が期待できる有望ディフェンシブ株を選ぶためのスクリーニング方法をご紹介します。
条件1、景気後退局面においても需要が安定している業種から銘柄を選ぶため、業種選択にて水産・農林業、食料品、医薬品を選びます。
条件2、安定的に業績が拡大している企業を選ぶために、過去4年連続的に営業利益が5%以上成長していることを条件とします
条件3、バリュエーションが高くない企業を選ぶため、今期予想PERが0~20倍の範囲内にある銘柄が選ばれるようにします。
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-oceans
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