フィスコではスクリーニング機能の強化を図っており、今回名古屋の長期投資家ことなごちょうさんの協力を得て過去複数年度の売上高営業利益率を検索対象とするスクリーニング機能を実装しました。複数年度を検索対象とできることから、前期や今期予想といった単年度ではなく、過去5年の営業利益率の平均が10%以上といった条件指定が可能です。なごちょうさんは、スクリーニングをおこなう際、売上高営業利益率にPBR、配当利回り、自己資本比率、連続増収などを組み合わせてスクリーニングをされるそうです。今回はこの売上高営業利益率と連続増収、配当利回りを組み合わせたスクリーニングをご紹介いたします。
なごちょうさんは200万円の元手を一時1億円に乗せた実績を持つ著名な個人投資家です。1995年12月から株式投資を始め、超分散投資の長期投資家として活動されているほか、インカムゲインと配当の成長を重視したポートフォリオを組んでいます。SNSで情報発信も行ておりX(旧Twitter)のフォロワーは5万人を超えます。
売上高営業利益率を検索対象としたスクリーニングご興味のある方はこちらをご覧下さい
https://fiscocoin.jp/staking/398/
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、過去5期の売上高営業利益率の平均について10%以上とします。
2、過去5期連続増収を条件に追加します。
3、今期予想配当利回りについて3%以上とします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-nagotyou
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