5月17日には日経平均株価が約1年8か月ぶりに3万円台を回復するなど、株式市場は強く推移しています。全体的には過熱感に対する反動を警戒すべき水準とも言えますが、市場には探せば業績好調推移も株価の出遅れ感がある銘柄もあり、今回はこのような銘柄を発掘するためのスクリーニング手法を個人投資家ミシェルさんにうかがいましたので、これをご紹介いたします。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、1か月前と比較し株価騰落率を最大0%に設定
2、業績好調銘柄を選ぶため今期予想営業利益を過去最高に設定
3、一定水準以上の成長が続いている銘柄の中から選ぶため、過去5年の売上高平均成長率について5%以上に設定
4、成長性によって妥当なPERは異なりますので、ここでは極端に予想PERが高いもしくは低い銘柄を除外するため予想PER5~30倍を設定します。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-michelle-3
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