2月も後半に入り、3月期決算企業の配当を狙うシーズンとなってきました。今回は個人投資家クマタロウさんに3月期決算企業で5%超の高い配当利回りが期待され、また長期的にその高水準の配当継続が見込まれる業績が安定している銘柄のスクリーニング方法を伺いました。2023年3月の権利付最終日は3月29日です。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、まず決算期は3月期を選びます。
2、配当利回りは5%以上とします。
3、高水準の配当を長期にわたって得られる可能性が高い銘柄を見つけるため、業績に安定感がある銘柄を選びます。ここでは過去5期以上にわたって、各年の営業利益変化率が連続で30%以内であったことを条件とします。
4、業績の安定感を求める上では一定のサイズ以上の企業の方が適切と思われ、時価総額は1000億円以上を条件とします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-kumataro-2
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