政府系金融機関で役員秘書を務めた後、独学で株式投資を学び「hinaの株ブログ」を執筆されロイター・Yahoo!ファイナンス等への各種メディアへの投資レポート執筆、テレビやラジオへもゲスト出演されているhinaさんにフィスコWEBのスクリーニング機能を使って、財務健全&成長期待が大きい割安銘柄を発掘するためのスクリーニング手法を伺いました。このスクリーニングを用いることで、ただ成長期待の割安だけでなく、財務健全銘柄の中から成長期待銘柄を抽出が可能です。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、まず割安な銘柄を発掘するため今期予想PERは15倍以下とします。
2、PBRについても割安感のある銘柄を選ぶため、PBR1倍以下とします。
3、一定の資本効率が期待される銘柄を選ぶためROEについては10%以上とします。
4、財務健全性に問題がない銘柄をえらぶため自己資本比率は30%以上とします。
5、成長性がある銘柄を選ぶため、過去5年の売上高平均成長率について5%以上とします。
6、過去5年の営業利益平均成長率について7%以上とします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-hina
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