フィスコのスクリーニング機能が大幅に増強されました。新たに追加されたスクリーニング項目は、連続増収、連続増益、売上高過去最高、営業利益過去最高、直近500日平均株価>6カ月前500日平均株価、過去120日内高値更新、過去120日内高値と現在株価乖離率です。これらの新機能を用いて、個人投資家はっしゃん氏に成長株スクリーニングの方法を教えていただきました。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、過去3期連続で増益となっていることを条件とします。
2、今期予想営業利益が過去最高となることを条件とします。
3、中長期の株価トレンドが上昇傾向にある銘柄が好ましいので、直近500日平均株価>6カ月前500日平均株価を条件とします。これは直近500日の平均株価が、6カ月前から500日の平均株価よりも高いことを意味します。
4、次の条件として過去120日内に新高値更新があったことを条件とします。
5、最後にこれはスクリーニングができないのですが、上記4つの条件で発掘された銘柄の中で、はっしゃん式理論株価よりも株価が低く、上昇余地が大きい銘柄が選びます。フィスコの企業情報サイトでは銘柄評価にはっしゃん式理論株価が掲載されています。下記は三井物産の銘柄評価の例です。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-hashang-3
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