昨年から日本株は強い動きが続いていますが、このけん引役は海外投資家の買いです。海外投資家は現物ベースで日本株を23年に3兆1,215億円買い越し、さらに24年1月には月間で2兆693億円を買い越しました。そこで今回は、海外投資家が好みそうなROEに優れた大型高成長株を見つけるためのスクリーニングをご紹介いたします。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、まず海外投資家が投資対象とする銘柄は一定以上の規模を有している大型銘柄が中心となるため時価総額は1兆円以上とします。
2、次に投下資本利益率が高い銘柄を選ぶため今期予想のROEについて15%以上とします。
3、大型株としての規模を有しながら成長性も比較的高いと思われる銘柄をえらぶため、過去10年の営業利益平均成長率について10%以上とします。
4、今期予想営業利益が過去最高となっている銘柄を条件とします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-x-16
フィスコWeb会員(無料)は、記事を読むだけで「暗号資産FSCC」に交換できるポイントを獲得できます。メール希望者には、投資に役立つ情報やキャンペーン情報などのお知らせもお届けします。
クラブフィスコ会員(無料)には、株式投資に不可欠なマクロ視点での投資戦略、アナリスト一押しの銘柄情報、有名投資家の銘柄発掘法(スクリーニング)の新着リリースなどのお知らせをお届けします。