2023年9月の権利付き最終売買日は9月27日でした。高配当銘柄では権利落ち後は、配当支払い額以上に株価が下がることも珍しくなく、権利落ち後が中長期的な視点では買いの好機になる場合もあります。今回は9月権利落ち銘柄の中から高配当で安定配当が期待される銘柄を探すためのスクリーニングをご紹介いたします。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、9月に権利落ちとなった銘柄を選ぶため、決算期は3月と9月を選びます。
2、一定の株式流動性を確保するため時価総額は1000億円以上とします。
3、配当利回りは今期予想が4%以上になる銘柄を選びます。
4、減配のリスクが低い安定した配当支払いが期待される銘柄を選ぶため、今期予想を含むこれまで5年に渡り、配当増加率が0%以上(減配がない)となっている銘柄を選びます。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-x-12
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