IPO市場では6月には18社の新規上場があり、また7月も12社の新規上場が計画されるなど、上場企業はハイペースで誕生しています。そしてこのIPO直後というのは、株価は需給の影響を受けやすく、株価は妥当な水準よりも極端に割高になったり、割安になるケースがあります。今回は過去1年のIPO銘柄を対象に、成長性に照らし合わせる、株価の割安感が強いと思われる銘柄を発掘するためのスクリーニング手法をご紹介いたします。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、過去1年のIPO銘柄を対象とするため上場年月を2022年07月から2023年06月に設定します。
2、高成長が続いている銘柄を選ぶため、過去3年の売上高平均成長率について20%以上とします。
3、成長性に照らし合わせ、割安感のある銘柄を選ぶため予想PERは0~20倍に設定します。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-u
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