10月後半から3月決算企業の中間決算発表が本格化します。今回は3月期決算企業のうち、第1四半期の利益進捗が高く、通期業績の対会社計画上振れが期待される中小型株を選ぶためのスクリーニングをご紹介いたします。対象を中小型株としたのは大型株の場合は、第1四半期業績実績から通期の上振れを市場は既に織り込んでいる可能性が高いためです。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、3月期決算企業を選択
2、中小型株を選ぶため時価総額は100~1000億円を設定
3、第1四半期の営業利益進捗率について30%以上に設定
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-c-2
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