6月10日から外国人観光客の受け入れ再開がはじまりました。また観光需要喚起策である「県民割」キャンペーンについては7月から都道府県内やブロック内だけでなく全国を対象に利用が可能になると報道されています。新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、観光、運輸、飲食関連の事業者は業績が大きく沈んでいましたが、いよいよ本格的に業績回復が期待できるフェーズとなってきました。
今回は、これらリオープン(経済再開)で業績回復が期待される銘柄を発掘するためのスクリーニングをご紹介します。
具体的な条件は下の3つとします
1、直近決算期の営業損益は0以下に設定
2、財務に問題がある銘柄は除くため自己資本比率は30%以上に設定
3、業種選択にてコロナの影響を強く受けた企業が多い、陸運業、空運業、サービス業を選択
1、直近決算期の営業損益は0以下に設定
2、財務に問題がある銘柄は除くため自己資本比率は30%以上に設定
3、業種選択にてコロナの影響を強く受けた企業が多い、陸運業、空運業、サービス業を選択
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-beta
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