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株価の大幅リバウンドが期待できる高収益、高成長銘柄のスクリーニング条件(フィスコ・アナリストB)

2021年11月以降、新興市場の株価は下落が激しくなっており、22年2月15日現在ではマザーズ指数は736ポイントまで下落し、既にコロナ前の水準を下回るほどになっています。このような局面には経営内容が良い銘柄も、そうでない銘柄も区別なく売られ株価が大きく下落している傾向にあります。

そして長い時間軸でみると、このような局面は経営内容が素晴らしい高収益、高成長の銘柄を仕込む絶好の機会であり、これに該当しそうな銘柄をスクリーニングします。

条件1、
成長企業が選ばれるように、今期を含むこれまで5年の売上高CARG(平均成長率)が20%以上になるよう条件を設定します。

条件2、
続いて収益性の高い企業を選ぶため今期予想ROEを20%以上とします。

条件3、
3つ目に株価が急落し、大きなリバウンドが期待できる銘柄が選ばれるように、過去1カ月に20%以上株価が下落している銘柄が選ばれるように条件設定します。

この条件でスクリーニングをすると、2月15日現在では過去数年でテンバガー銘柄となった半導体関連企業Aや同じくテンバガー銘柄となった金融関連サービス企業Bなどが選ばれました。株価は長期的にはファンダメンタルズに沿って動くものであり、市場要因にて一時的に株価が下がった局面は仕込みのチャンスです。是非このスクリーニングを今後の株式投資にご活用下さい

このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-b