新興成長銘柄の代表的な株価指数である東証マザーズ指数は、5月下旬まで緩やかな下降傾向にありましたが、直近では上昇傾向を強め年初来高値更新が続いております。今回はその新興成長銘柄の中で、強い成長が期待され、また株価バリュエーションも上昇余地がある銘柄を発掘するためのスクリーニングをご紹介いたします。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、高成長の新興企業は情報・通信業またサービス業に多いので業種選択からこの2業種を選択します。
2、次に高成長が続いている銘柄を選ぶため、過去5年の売上高平均成長率を20%以上にします。
3、同じように営業利益の過去5年平均成長率を20%以上にします。
4、売上高および営業利益が平均で20%超の成長を継続している企業であれば、予想PER30倍以下の水準であれば割安感があると思われ、今期予想PER30倍以下を条件にします。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-analyst-alpha-3
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