小型成長株指数の代表的存在であるマザーズ指数は22年6月までにピーク時から半値のレベルまで下落し、その後緩やかな回復基調が続いています。個人投資家雨猫さんは現在の新興株市場は長期的に株価が数倍になる可能性のある銘柄が、成長性を考慮すると安く購入できる環境にあると考えており、今回はフィスコのスクリーニング機能を用いて、これらの銘柄を発掘するためのスクリーニング手法を伺いました。
フィスコのスクリーニング機能の具体的な条件設定は以下の通りです。
1、高成長が続いている銘柄を選ぶため、今期予想を含む過去3年の売上高平均成長率を30%以上とします。
2、過去3期において連続で増収となっていることを条件にします。
3、今期予想売上高が過去最高である見通しであることを条件とします。
4、小型株を選ぶため、時価総額は300億円以下とします。
5、これはスクリーニング機能を用いることはできませんが、このスクリーニングにより投資候補としてあがってきた銘柄の事業内容を確認し、将来的に高い成長が続くと思われる銘柄を選別し投資します。
このスクリーニング結果を見るのはこちらから
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https://web.fisco.jp/platform/screening?recommend=recommend-ameneko-2
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