*08:50JST タツモ、営業利益は前期30％増・今期25％増予想 タツモ<6266> 半導体・液晶製造装置、搬送ロボットなどを手掛ける。23年12月期決算を発表した。営業利益は36.54億円（前期比30.2％増）。前期業績見込みは2月6日に上方修正した。パワー半導体向け装置の需要が堅調。生産効率の改善なども寄与した。24年12月期営業利益は46.00億円（前期比25.9％増）予想。パワー半導体メーカーの設備投資が継続されると予想している。