*12:29JST 内田洋行、23年7月期決算を発表 内田洋行<8057> ICTシステムの構築・機器販売は学校・官公庁向けに強み。31日大引け後、23年7月期決算を発表、営業利益は前期比6.9％増の84.4億円で着地した。引き続き大手企業の投資意欲が高く、ネットワーク案件やソフトウェアライセンスの受注が大きく伸長。また、中堅中小企業でもICT投資が急速に回復したことで食品業を中心にシステム受注が急拡大した。また、年間配当金は従来計画の150円から190円に引き上げている。24年7月期営業利益見通しは同1.9％増の86億円で、配当計画は据え置きとしている。