*12:30JST トップカルチャー、第1四半期決算を発表 トップカルチャー<7640> 10日大引け後、22年10月期第1四半期を発表した。累計の営業利益は前年同期比6.1%増の1.53億円で着地しており、通期計画3.56億円に対する進捗率は43.0％となった。大手メーカーとのコラボ企画販売や地域特産品の販売等は好調だったが、まん延防止等重点措置や、新潟・東北地区などの記録的な降雪が影響して蔦屋書店事業全体の売上高は減少した。ただ、自動発注システムの構築などによる粗利の改善や、セルフレジの利用促進及び店舗オペレーションの見直しを行ったことで販管費の削減に繋がり、増益となったようだ