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*12:30JST サンリオ、海外及び国内需要が想定より堅調に推移 サンリオ<8136> 「ハローキティ」や「ポムポムプリン」などキャラクター商品を開発・販売している。2日大引け後、23年3月期第1四半期決算を発表、営業利益は23.83億円の黒字に浮上した。併せて、業績予想の上方修正を発表、営業利益を従来予想の30億円から前期比85.2%増の47億円に伸びを見込んだ。さらに、年間配当金16円としていた配当予想を20円へ引き上げた。海外及び国内需要が計画策定時の想定より堅調に推移していることや中期経営計画に沿った構造改革の実行による売上原価率の低減等が業績拡大に寄与するようだ。