東洋合成工業、先端半導体用途向けなど好調

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東洋合成工業、先端半導体用途向けなど好調

2021/4/5 12:30 FISCO

*12:30JST 東洋合成工業、先端半導体用途向けなど好調東洋合成工業<4970> フォトレジスト用感光性材料や化成品を手掛ける。21年3月期第3四半期（20年4-12月）営業利益は前年同期比42.1％増の21.39億円。先端半導体用途の感光材製品や、高純度合成溶剤製品などが引き続き好調。21年3月期営業利益は前期比19.0％増の26.00億円予想。2月5日に前回予想の同10.7％減の19.50億円から33％ほど引き上げ、今期2度目の上方修正となった。

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東洋合成工業

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時価総額 66,854百万円

半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。　記：2024/02/25