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*08:50JST テラスカイ、テレワーク拡大が追い風に テラスカイ<3915>　 21年2月期第1四半期（20年3-5月）連結営業利益は前年同期比99.9％増の3.21億円。米セールスフォースを中心としたクラウドサービスの導入開発、業務サーバーのアマゾンウェブサービスへの移行案件が増加。グループウェアソフトなどの販売も伸びた。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、テレワークが拡大しており、同社事業の追い風となっている。21年2月期連結営業利益は前期比28.2％減の5.2億円と減益予想だが、第1四半期段階での進捗率は61.7％と高く、中間期や通期業績に対する期待が高まりそうだ。