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*11:31JST チェンジ、全面安商状のなか好業績銘柄として底堅い動き チェンジ<3962> 2月12日に発表された第1四半期決算では、営業利益が25.7億円と前年同期比5.9倍、通期計画の13億円を大幅に上回る着地となった。企業の生産性向上を支援するNEW-ITトランスフォーメーション事業も好調だったが、ふるさと納税に関するパブリテック事業が大幅な超過収益を生んだ。パブリテック事業にはもともと年末に収益が偏りやすいという季節要因があったとはいえ、結果としては想定以上の上振れ。足元は、全面安商状で地合いは悪いが、上方修正を期待した買い需要は強いようで、他の個別銘柄に比べて底堅い動きを見せている。