トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 17:27:28
15,353,064
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
PXB Research Memo(5):製薬企業の新薬開発投資がリスク要因
2024/8/20 15:35
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:35JST PXB Research Memo(5):製薬企業の新薬開発投資がリスク要因 ■フェニックスバイオ<
6190
>の事業概要 4. リスク要因と課題・対策 リスク要因としては製薬企業・研究機関等の新薬開発投資の動向、競合の動向、法的規制などが挙げられる。製薬企業・研究機関等の新薬開発投資の動向に関しては、2024年3月期に海外製薬企業を中心に抗B型肝炎ウイルス薬の開発中止が相次いで受託試験サービスの売上が大幅に減少し、リスクが顕在化した。これに対して同社は、抗B型肝炎ウイルス薬関連の需要は当面回復が見込めないことを前提として、戦略的に受託サービスから製品販売へのシフトを進めている。 同社のPXBマウスの競合状況としては、ヒト肝細胞キメラマウスを扱う企業は同社のほか、日本ではNOGマウスのインビボサイエンス(株)、米国ではFRGマウスのYecuris Corporationがある(同社調べ)。この2社の売上・生産状況は不明だが、同社によると現時点では特に競合激化の状況ではないようだ。また将来的にはAIをはじめとする新技術による新薬開発が動物を一部代替していく可能性がある。 為替変動リスクについては、同社の売上高の約8割(2024年3月期実績)が海外の製薬企業・研究機関等向けのため、為替変動の影響を受ける可能性がある。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《SO》
関連銘柄 1件
6190 東証グロース
フェニックスバイオ
364
11/22 15:30
+6(1.68%)
時価総額 1,477百万円
広島大学発のバイオベンチャー。PXBマウスを用いた受託試験サービス、PXBマウス及びPXB-cellsの販売等を手掛ける。年間4000匹以上のPXBマウスを安定生産。核酸医薬品の売上構成比率が上昇。 記:2024/10/09
関連記事
8/20 15:34 FISCO
PXB Research Memo(4):製品販売に戦略シフト、受注は2023年3月期をボトムとして回復基調
8/20 15:33 FISCO
PXB Research Memo(3):新鮮ヒト肝細胞PXB-cells関連製品の販売、受託試験サービスを展開
8/20 15:32 FISCO
PXB Research Memo(2):経営理念は「生命を科学することで人々の健康増進に貢献する」
8/20 15:31 FISCO
PXB Research Memo(1):PXBマウスで創薬を支援
8/20 15:21 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~7&I-HD、セキュアなどがランクイン