トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 1:16:48
15,250,546
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
メイホーHD Research Memo(6):事業環境の変化に迅速に対応
2024/3/8 12:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:46JST メイホーHD Research Memo(6):事業環境の変化に迅速に対応 ■事業概要 4. リスク要因・収益特性及び課題・対策 メイホーホールディングス<
7369
>の事業展開におけるリスク要因としては、景気変動によるグループ企業の業績への影響、M&A市場の影響、資金調達における金利変動の影響、人材関連サービス事業や介護事業における法規制改正の影響などが挙げられる。 このうち景気変動によるグループ企業の業績への影響については、主力としている建設関連サービス事業及び建設事業が安定的に推移することが予想されるため、全体として景気変動による影響は比較的小さいと考えられる。M&A市場の影響については、売却希望者の減少や買収希望者の増加などにより、計画どおりに買収を実行できない可能性がある。事業環境の変化に迅速に対応するため、M&A仲介会社からの紹介だけでなく、M&A業務の内製化(2024年6月期には岐阜本社に加えて、東京本社にもM&A関連部署を設置)も進める方針である。資金調達における金利変動の影響については、現在はM&A資金を変動金利による銀行借入で調達しているが、今後は金利上昇により負担増加が予想される場合には固定金利への変更を行うなど、事業環境の変化に迅速に対応するとともに、資金調達の多様化なども検討する方針である。なお、2023年11月に実施した今田建設ホールディングスの株式取得にあたっては、(株)みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケートローンによって27億円を借り入れた。同社初のメガバンクからの借入れであり、資金調達先の多様化進展を示す事例である。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《SI》
関連銘柄 1件
7369 東証グロース
メイホーホールディングス
2,065
11/22 15:30
-24(-1.15%)
時価総額 3,234百万円
メイホーエンジニアリングを中核とする持株会社。建設関連サービス事業が主力。建設事業、人材関連サービス事業、介護事業も展開。中小企業との資本提携推進。グループ経営基盤の強化、グループネットワークの拡大図る。 記:2024/07/28
関連記事
3/8 12:45 FISCO
メイホーHD Research Memo(5):公共事業関連が主力で収益は安定
3/8 12:44 FISCO
メイホーHD Research Memo(4):グループ企業は前年同期比5社増え2024年6月期第2四半期末時点で22社
3/8 12:43 FISCO
メイホーHD Research Memo(3):中小企業経営支援プラットフォームを通じてグループ企業の成長を支援
3/8 12:42 FISCO
メイホーHD Research Memo(2):中小企業経営支援プラットフォームを核とする中小企業集合体
3/8 12:41 FISCO
メイホーHD Research Memo(1):中小企業経営支援プラットフォームを核として実業を営む中小企業集合体を形成