第一工業---ストップ高、10-12月期の収益急回復を好材料視

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第一工業---ストップ高、10-12月期の収益急回復を好材料視

2024/1/31 13:11 FISCO

*13:11JST 第一工業---ストップ高、10-12月期の収益急回復を好材料視第一工業<4461>はストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は5.3億円で前年同期比46.4％減となっているが、10-12月期は9.8億円で同急回復する形になっている。生成AIなどハイエンドサーバー向けの光硬化樹脂材料が大きく伸びてきているようだ。25年3月期にかけての収益急拡大が意識される状況にも。決算を受けていちよし証券でレーティングを「B」から「A」に引き上げのもよう。《ST》

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4461 東証プライム

第一工業製薬

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時価総額 40,653百万円

界面活性剤、光硬化樹脂用材料などの機能材料が柱。1909年創業。京都府京都市に本社。ショ糖脂肪酸エステル、ウレタン材料、電子デバイス材料等も。高性能帯電防止剤用イオン液体の事業拡大に向けた取り組み強化。　記：2024/08/01