トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 21:54:25
14,987,221
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
昭和産業 Research Memo(2):「ワンストップ型」営業体制で穀物ソリューションの進化を図る
2023/9/13 13:02
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:02JST 昭和産業 Research Memo(2):「ワンストップ型」営業体制で穀物ソリューションの進化を図る ■今後の見通し 昭和産業<
2004
>の2024年3月期は、売上高360,000百万円(前期比7.4%増)、営業利益7,500百万円(同79.2%増)、経常利益8,600百万円(同31.8%増)、親会社株主に属する当期純利益5,500百万円(同29.3%減)とする期首計画を据え置いた。同社は、高値圏で推移する穀物相場やエネルギー価格は為替などに大きな変動がないという前提で計画を策定しており、現在のところ前期のような急激な変動は生じていないため、5月に発表した業績予想は変更していない。 懸念材料として、同社では今夏の猛暑や台風・豪雨などによる影響を挙げている。特に、アイスクリーム、ビールなどに多く使用される糖化製品については、暑すぎると顧客の需要がアイスクリームやビールから水に向かうため、影響は大きい。また、気候変動が海外の作物の生育に与える影響も懸念される。例えば、2023年10月納品分から価格改定を実施するオリーブオイルは、2023年3月期スペインを中心に気候不順で不作であったが、2024年3月期も降雨不足の影響で2年連続の不作であると見込まれ、生産地価格は市場最高値を更新した。一方、好材料として、今夏久々に開催されている各地での花火大会や音楽フェスティバルなど、イベントが増えていることに加え、インバウンド需要の回復とともに外食需要などの本格的な回復を期待している。さらに2023年4月から改編した「ワンストップ型」営業体制によるソリューション営業力にも注目している。 (執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) 《AS》
関連銘柄 1件
2004 東証プライム
昭和産業
2,776
11/22 15:30
-3(-0.11%)
時価総額 91,594百万円
小麦粉や植物油、コーンスターチなど食品事業が主力。昭和天ぷら粉など定番商品多数。飼料事業、植物工場なども。食品事業は堅調。価格改定効果も。植物由来タンパク質で新ブランド投入、シート状食品を外食向けに販売。 記:2024/09/27
関連記事
9/13 13:01 FISCO
昭和産業 Research Memo(1):価格改定が浸透し2024年3月期第1四半期の営業利益は82.5%増
9/13 12:53 FISCO
沖縄電力---大幅続伸、年間10円配の実施を発表
9/13 12:25 FISCO
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ソフトバンクGが1銘柄で約27円分押し下げ
9/13 11:37 FISCO
ジャフコG---大幅反落、CB発行による潜在的な希薄化を嫌気
9/13 11:36 FISCO
アートネイチャー---東証スタンダード市場の全ての上場維持基準に適合、同市場へ選択申請