トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 13:13:09
15,271,082
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NANO MRNA---膠芽腫の治療薬として開発を進めるパイプライン「TUG1 ASO」に関連する論文が英国科学誌に掲載
2023/8/24 13:54
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:54JST NANO MRNA---膠芽腫の治療薬として開発を進めるパイプライン「TUG1 ASO」に関連する論文が英国科学誌に掲載 NANO MRNA<
4571
>は23日、2023年度中の医師主導治験の開始に向けて研究開発を進めている「TUG1 ASO」に関連する論文について、英国科学誌「Nature Communications」オンライン版に掲載されたことを、名古屋大学と浜松医科大学が発表したことを発表。 同論文は、長鎖非翻訳RNA「TUG1」がどのように働き、その働きを抑えると何故がん細胞は死ぬのか、について分子レベルで解明しており、同社パイプラインとして開発中であるTUG1の働きを抑える「TUG1 ASO」の有用性を明らかにするもの。 難治性のがんである脳腫瘍の一種「膠芽腫」の有効な治療薬となりうるものと大きく期待される「TUG1 ASO」は、がんの増殖を助け、細胞死を抑制するTUG1の働きを阻害するASO(アンチセンスオリゴ核酸)をポリマー技術と融合し腫瘍へのデリバリーを可能とする抗腫瘍製剤である。同研究開発は、名古屋大学の近藤豊教授を中心研究者として、日本医療研究開発機構(AMED)の革新的がん医療実用化研究事業に採択されている。 同社は引き続き、治験の開始準備を進める。TUG1 ASOによる治療薬の開発については、サブライセンスつきの独占実施権を保有しており、同社パイプラインとして製薬企業への導出に向けた活動を今秋よりIPガイアのチャネルを通じて実施する予定である。 なお、本メカニズムについて、8月25日(金)に説明動画をHPで配信する予定であるとしている。 《SI》
関連銘柄 1件
4571 東証グロース
NANO MRNA
167
11/22 15:30
-1(-0.6%)
時価総額 11,794百万円
mRAN医薬に特化したバイオベンチャー。旧社名はナノキャリア。組織再生領域、ワクチン領域などでパイプラインの研究開発を行う。花王と包括共同研究契約を締結。アクセリードグループ等との連携強化を図る。 記:2024/10/11
関連記事
8/24 13:34 FISCO
GameWith---(DFM)所属の2名、第19回アジア競技大会eスポーツ競技日本代表に正式決定
8/24 13:29 FISCO
サイバートラスト---CentOSのメンテナンス更新終了後の修正パッケージと日本語での技術サポートを提供開始
8/24 13:24 FISCO
システムサポート---AWSを活用した出荷管理システムの導入事例を発表
8/24 13:17 FISCO
スターティアH---大幅続伸、デジライズとAIリスキリング研修サービスで協業
8/24 13:14 FISCO
東リ---大幅反落、スタンダード市場への市場区分変更申請をネガティブ視