トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 13:37:36
15,081,824
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
昭和産業---1Qは2ケタ増収増益、主力の食品事業が2ケタ増収増益を達成
2023/8/8 14:49
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:49JST 昭和産業---1Qは2ケタ増収増益、主力の食品事業が2ケタ増収増益を達成 昭和産業<
2004
>は7日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.3%増の897.99億円、営業利益が同82.5%増の33.13億円、経常利益が同85.4%増の40.42億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同95.2%増の27.83億円となった。 食品事業の売上高は前年同期比12.1%増の736.65億円、営業利益は同69.9%増の33.53億円となった。製粉カテゴリ、製油カテゴリ、糖質カテゴリのいずれの売上高も、価格改定に注力したことにより前年同期を上回った。 飼料事業の売上高は前年同期比8.6%増の149.67億円、営業損失は0.07億円(前年同期に比べ0.97億円の改善)となった。昨年10月に感染が確認された鳥インフルエンザの感染拡大が配合飼料の販売に影響を及ぼし、配合飼料および鶏卵の販売数量については、前年同期を下回った。売上高は、配合飼料の価格改定により前年同期を上回った。 その他の売上高は前年同期比3.6%減の11.66億円、営業利益は同1.4%減の3.02億円となった。倉庫業は、貨物獲得競争が激化する中、商社や主要顧客との取り組みを強化し荷役量の増加に努めたが、貨物取扱量は前年同期を下回った。 2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の3,600.00億円、営業利益が同79.2%増の75.00億円、経常利益が同31.8%増の86.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.3%減の55.00億円とする期初計画を据え置いている。 《SI》
関連銘柄 1件
2004 東証プライム
昭和産業
2,776
11/22 15:30
-3(-0.11%)
時価総額 91,594百万円
小麦粉や植物油、コーンスターチなど食品事業が主力。昭和天ぷら粉など定番商品多数。飼料事業、植物工場なども。食品事業は堅調。価格改定効果も。植物由来タンパク質で新ブランド投入、シート状食品を外食向けに販売。 記:2024/09/27
関連記事
8/8 14:41 FISCO
ジャパンベストレスキューシステム---3Qは増収増益、売上高・営業利益共に過去最高
8/8 14:36 FISCO
フォーバル---「健康経営アライアンス」に参画
8/8 14:26 FISCO
平和不動産リート投資法人 Research Memo(6):投資口価格・NAV倍率はさらに上昇すると予想
8/8 14:25 FISCO
平和不動産リート投資法人 Research Memo(5):投資口の流動性向上を推進
8/8 14:24 FISCO
平和不動産リート投資法人 Research Memo(4):2023年11月期・2024年5月期は、高水準の分配金を予想