トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 7:32:58
15,176,596
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エリアリンク---2Qは2ケタ増益、ストレージ事業が順調に推移
2022/7/28 11:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:04JST エリアリンク---2Qは2ケタ増益、ストレージ事業が順調に推移 エリアリンク<
8914
>は27日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)決算を発表した。売上高は前年同期比1.3%減の106.11億円、営業利益は同15.2%増の19.26億円、経常利益は同19.0%増の19.84億円、四半期純利益は同16.8%増の15.92億円となった。 ストレージ事業の売上高は前年同期比3.7%増の81.61億円、営業利益は同20.3%増の19.74億円となった。ストレージ運用については、増収増益を継続している。トランクルームのブランド「ハローストレージ」の契約獲得が順調に推移し、業績に大きく寄与した。当第2四半期末時点での稼働率は、前年同期末比4.17ポイント増の87.56%となった。新規出店については、2022年の新規出店計画室数2,300室に対して、当第2四半期末時点で1,161室の出店となり、順調に推移している。出店方針を掲げている木造小型の建物型ストレージ「ストレージミニ」の出店が着実に進み、当第2四半期末時点で8店舗を出店した。屋外コンテナ型についても、小型物件を全国各地に展開する方針のもと、出店活動を進めてきたが毎年定期的に閉店が発生し、当第2四半期末時点での総室数は前年同期末比179室減の97,657室となった。一方で、ストレージ流動化におけるストレージの受注・販売については、「ストレージミニ」3件の販売及びコンテナ受注1件を計上した。当第2四半期においては、前年同期の受注・販売金額を下回り、減収となった。 土地権利整備事業の売上高は前年同期比19.9%減の17.58億円、営業利益は同6.1%減の3.63億円となった。仕入れについては、良質物件の仕入に注力し、底地在庫額は前期末比5.78億円増加し、30.95億円となった。 その他運用サービス事業の売上高は前年同期比0.0%増の6.91億円、営業利益は同1.5%減の1.90億円となった。アセット事業は、高い稼働率を維持していることで前年並みの業績となった。オフィス事業は、2021年4月に新規オープンした物件の稼働が順調に推移し、業績に寄与し増収増益となった。一方で、2021年3月まで運営していたパーキング事業の事業譲渡による撤退の影響で、全体の売上高は微増、営業利益は減益となった。 2022年12月期通期については、売上高は前期比0.1%増の206.00億円、営業利益は同19.6%増の36.40億円、経常利益は同22.0%増の36.70億円、当期純利益は同15.7%減の26.75億円とする7月25日に上方修正した業績予想を据え置いている。 《ST》
関連銘柄 1件
8914 東証スタンダード
エリアリンク
2,066
11/22 15:30
+133(6.88%)
時価総額 53,472百万円
トランクルーム「ハローストレージ」の運用等を行うストレージ事業が主力。土地権利整備事業、アセット事業等も展開。ハローストレージの稼働率は高水準維持。総室数は10万室超。値引き率の抑制等に取り組む。 記:2024/10/07
関連記事
7/28 10:55 FISCO
エムスリー---大幅反発、米グロース株上昇のなかで第1四半期上振れ着地を評価
7/28 10:41 FISCO
出来高変化率ランキング(10時台)~SBテク、マクアケなどがランクイン
7/28 10:36 FISCO
三菱自---大幅反発で高値更新、円安効果で市場想定上回る水準に業績上方修正
7/28 10:27 FISCO
【IPO】HOUSEI<5035>---初値は580円(公開価格400円)
7/28 10:25 FISCO
信越化---大幅続伸、想定以上の好決算と再度の自社株買い実施を好感