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スカラ Research Memo(6):新規サービスの開発等に注力したこともあり、前年同期並みの水準にとどまる

2022/3/29 15:06 FISCO
*15:06JST スカラ Research Memo(6):新規サービスの開発等に注力したこともあり、前年同期並みの水準にとどまる ■業績動向 1. 2022年6月期第2四半期累計業績の概要 スカラ<4845>の2022年6月期第2四半期累計の連結業績(継続事業ベース)は、売上収益が前年同期比0.4%減の4,268百万円、営業損失が79百万円(前年同期は25百万円の利益)、税引前損失が88百万円(同7百万円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が72百万円(同137百万円の利益)となった。 売上収益については、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業、EC事業及び投資・インキュベーション事業で増収となったものの、カスタマーサポート事業の落ち込みが響いて全体では微減収となった。利益面では、人材・教育事業の黒字化やEC事業での大幅な増益があったものの、IT/AI/IoT/DX事業の減益及び投資・インキュベーション事業での先行投資のほか、有価証券評価損の計上等による損失拡大がマイナス要因となった。なお、営業利益以下の項目において、投資有価証券評価損やM&A関連費用、子会社の移転に伴う費用など一過性の費用を除いたNon-GAAP指標での営業利益は、前年同期の84百万円に対して63百万円であった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《YM》
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