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エムアップ Research Memo(5):コロナ禍でも音楽配信は順調に拡大。ライブ・コンサート市場も徐々に回復傾向
2022/2/4 15:35
FISCO
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*15:35JST エムアップ Research Memo(5):コロナ禍でも音楽配信は順調に拡大。ライブ・コンサート市場も徐々に回復傾向 ■エムアップホールディングス<
3661
>の業界環境 音楽やアーティスト関連の市場動向に目を向けると、2019年までは堅調に推移してきた。特に、音楽配信では、ストリーミングサービスの利用が急拡大するとともに、ライブ・コンサート市場も拡大傾向にあった。ただ、コロナ禍の影響を受けた2020年については、販売延期等により音楽ソフトの生産金額が1,944億円(前年比15.2%減)に減少した一方、音楽配信の販売金額は自宅等でのストリーミングサービスの利用増加により782億円(同10.8%増)に拡大し、明暗が分かれる結果となった※。2021年上半期(1月から6月)については、音楽ソフトの生産金額が880億円(前年同期比5.8%増)と増加に転じるとともに、音楽配信の販売金額も436億円(同15.5%増)と拡大傾向が続いている。 ※出所:(一社)日本レコード協会 また、ライブ・コンサート市場についても、コロナ禍により多くのライブ・コンサートが中止・延期となったことから、2020年の公演回数は43,372回(前年比68.2%減)に減少するとともに、収容人数の制限等も重なり動員数は1,480万人(同82.1%減)に落ち込み、それに伴って市場規模は1,106億円(同81.9%減)と約8割が消失した※。もっとも、足元の状況としては、イベント開催制限の段階的緩和に伴い、十分に感染症対策を講じたうえでライブ・コンサートを再開する動きもあり、公演回数、動員数ともに徐々に回復傾向にある。 ※出所:ライブ・エンタテインメント調査委員会 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《NB》
関連銘柄 1件
3661 東証プライム
エムアップホールディングス
1,581
11/22 15:30
-37(-2.29%)
時価総額 57,700百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
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