タカラバイオ---急落、中長期利益予想見直しで国内証券がレーティング下げ

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タカラバイオ---急落、中長期利益予想見直しで国内証券がレーティング下げ

2021/11/26 14:02 FISCO

*14:02JST タカラバイオ---急落、中長期利益予想見直しで国内証券がレーティング下げタカラバイオ<4974>は急落。いちよし証券はレーティングを「A」から「B」に引き下げ、フェアバリューも3700円から2600円に引き下げた。腫瘍溶解性ウイルスHF10及びCD19・CAR遺伝子治療薬に関する、大塚製薬との契約終了を考慮して中長期利益予想を見直したことが背景。なお、22年3月期営業利益は、会社側の上方修正計画である200億円、前期比43.3％増にまで引き上げている。《YN》

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4974 東証プライム

タカラバイオ

1,010

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時価総額 121,620百万円

バイオ産業支援会社。研究開発用試薬や診断薬、理化学機器に加え、医薬品受託サービスを提供する。創薬基盤技術の開発、がん治療薬も提供する。今期3Q累計は検査関連製品やライフサイエンス関連が足踏みとなった。　記：2024/02/24