トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/31 15:15
39,081.25
-196.14
NYダウ
10/31
41,763.46
-378.08
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/1 13:32:12
10,597,273
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
デイトナ Research Memo(4):二輪車業界の追い風を受け2ケタ増収・大幅増益で着地。全セグメントが順調(1)
2021/9/16 15:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:04JST デイトナ Research Memo(4):二輪車業界の追い風を受け2ケタ増収・大幅増益で着地。全セグメントが順調(1) ■業績動向 1. 2021年12月期第2四半期の業績概要 2021年12月期第2四半期の売上高は5,766百万円(前年同期比33.5%増)、営業利益は837百万円(同119.8%増)、経常利益は870百万円(同126.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は629百万円(同153.6%増)となった。コロナ禍の影響が続き、感染者が増加した地域では再び緊急事態宣言等が発令される不安定な経済環境にあるなか、二輪車業界では、二輪車が「3密」を回避できる趣味として、また公共交通機関に代わる通勤手段としての注目を集めており、免許取得者の増加とともに、軽二輪、小型二輪クラスを中心に車両販売も好調に推移している。 このような二輪車業界の追い風を受け、デイトナ<
7228
>でも取り扱い商品ジャンルの多くが前年同期を上回る販売状況となった。利益面では、直接訪問等の営業活動の自粛などにより販管費率が前年同期比5.6ポイント低下したこともあり、すべてのセグメントにおいて順調な推移となった。なお、2021年5月に2021年12月期第2四半期業績予想の上方修正を発表しているが、第2四半期実績はこれを上回って着地した。また、通期計画に対する第2四半期進捗率は、売上高で54.0%、営業利益で58.2%と順調に推移している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一) 《YM》
関連銘柄 1件
7228 東証スタンダード
デイトナ
3,475
10/31 14:40
+5(0.14%)
時価総額 12,527百万円
バイク用品の卸売大手。軽二輪や小型二輪向けのヘルメットやウェア、カスタム部品を展開。国内拠点卸売事業を主力に、アジア拠点卸売事業、小売事業なども。国内拠点卸売事業は復調傾向。アジア拠点卸売事業も拡大。 記:2024/07/03
関連記事
9/16 15:03 FISCO
デイトナ Research Memo(3):4つのアドバンデージにより、世界で最も支持されるブランドを目指す
9/16 15:02 FISCO
デイトナ Research Memo(2):二輪車部品・用品を中心とする企画・開発を行うメーカー
9/16 15:01 FISCO
デイトナ Research Memo(1):二輪事業を基幹に、電動乗物事業や新エネルギー開発事業などの新規領域に事業拡大
9/16 14:56 FISCO
アドバンスクリエイト---2021年8月度業績概要、申込ANP全体で前月比9%増
9/16 14:48 FISCO
SUMCO---一時急反発、今後は好材料に反応しやすいと国内証券格上げ