マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/4 8:40:39
9,649,170
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

アクアライン---1Qは2ケタ増収、全てのセグメントで売上高が増加

2021/7/20 17:40 FISCO
*17:40JST アクアライン---1Qは2ケタ増収、全てのセグメントで売上高が増加 アクアライン<6173>は14日、2022年2月期第1四半期(21年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.2%増の15.97億円、営業損失が0.35億円(前年同期は2.22億円の損失)、経常損失が0.37億円(同2.22億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.26億円(同1.50億円の損失)となった。 水まわりサービス事業の売上高は前年同期比22.4%増の13.11億円、営業損失は0.29億円(前年同期は1.61億円の損失)となった。入電数についてはコロナ禍以前の水準に戻り、サービススタッフへの教育体制を見直し生産性、効率性の向上を進めてきた。また、業務提携先の増加や、水道屋本舗インターネットサイトの改善を行った。 広告メディア事業の売上高は前年同期比337.3%増の0.78億円、営業損失は0.17億円(前年同期は0.63億円の損失)となった。生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」のユニークユーザー数増加や加盟店募集に注力した。 ミネラルウォーター事業の売上高は前年同期比41.4%増の1.95億円、営業利益は同145.2%増の0.12億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により、ホテルや大学への販売が低調に推移した。一方、備蓄用の保存水の販売は好調に推移した。 フィットネス事業の売上高は前年同期比33.4%増の0.12億円、営業損失は866千円(前年同期は0.02億円の損失)となった。健康志向の高まりを背景に水まわりサービス事業で培った「サービス力」を活かしてパーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。 2022年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比22.7%増の73.92億円、営業利益が1.70億円、経常利益が1.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.74億円とする期初計画を据え置いている。 《ST》
関連銘柄 1件
6173 東証グロース
494
5/2 14:59
-7(-1.4%)
時価総額 1,842百万円
水まわり緊急修理サービスを展開。生活トラブル解決支援サイトに加え、ミネラルウォーター事業等も手掛ける。水まわりサービス支援事業は損益改善。広告メディア事業は売上伸長。24.2期3Q累計は損益改善。 記:2024/01/28