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新興市場銘柄ダイジェスト:JIAは大幅に3日続伸、リブワークがストップ高

2020/10/2 16:43 FISCO
*16:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:JIAは大幅に3日続伸、リブワークがストップ高 <4592> サンバイオ 2035 -10 シンガポールに医薬品供給の子会社を設立すると発表。再生細胞薬「SB623」などのグローバルサプライチェーンの実現に加え、アジアでの販売地域展開や事業開発活動を見据えて運営体制を確立する。設立は21年2月1日の予定。同社株価は本日買い先行でスタートしたが、引けにかけてマイナスに転じた。 <7172> JIA 1280 +50 大幅に3日続伸。東証の承認を受け、8日から第1部に市場変更すると発表している。同社は「今後も更なる業容の拡大と企業価値の向上に努める」とコメントしている。1部上場で同社株は11月末からTOPIX(東証株価指数)に組み入れられる。 <1431> リブワーク 1755 +300 ストップ高。7-9月の戸建住宅事業の受注速報で棟数が前年同期比270%、金額が同278%と大幅に増加したと午前の取引終了後に発表し、買い材料視されている。コロナ禍で戸建需要が高まり、強みとするデジタル集客が好調だった。営業体制・サイクルを見直し、見込み客の発生から受注までの期間短縮を図れたことも受注増につながったとしている。 <7255> 桜井製 478 +14 一時ストップ高。上限10万株(0.50億円)の自社株買いを実施すると9月30日に発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.7%。取得期間は5日から21年10月4日まで。資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。 <4011> ヘッドウォーター 27000 - 公開価格(2400円)の11.9倍となる2万8560円で初値を付けた。企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決するソリューション事業を手掛ける。20年12月期の営業利益予想は前期比52.9%増の1.84億円。DXサービスが堅調に推移するほか、AIインテグレーションサービスやプロダクトサービスが伸長する見通し。第2四半期累計営業利益は1.34億円で、進捗率は72.8%。 <6734> ニューテック 2800 +500 ストップ高比例配分。9月30日に21年2月期第2四半期累計営業利益を従来予想の1.33億円から2.16億円(前年同期実績1.38億円)に上方修正。ストレージサーバやアプライアンス製品群の高付加価値化の工夫で高い利益率が維持できているため。通期予想(前期比8.9%減の3.27億円)は据え置いたが、今後の業績動向などを注視して修正する必要が生じた場合は速やかに開示するとしている。 《ST》
関連銘柄 6件
1431 東証グロース
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5/2 15:00
+1(0.14%)
時価総額 17,213百万円
注文住宅の建築請負が柱。デジタル集客に強み。建売住宅も。AI活用の工務店向け住宅プラン提案ツールなどを育成中。24.6期上期は計画比上振れ。通期増収増益を計画。土が主原料の3Dプリンタハウスの建築に成功。 記:2024/03/07
4011 東証グロース
11,240
5/2 15:00
+240(2.18%)
時価総額 21,053百万円
AIインテグレーションサービスやDXサービス、プロダクトサービス等を手掛ける。AIインテグレーションサービスは売上伸長。エッジAIの大型案件が寄与。23.12期通期は大幅増収。24.12期は大幅増益計画。 記:2024/04/16
4592 東証グロース
430
5/2 15:00
+10(2.38%)
時価総額 29,510百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6734 東証スタンダード
1,559
5/2 15:00
-16(-1.02%)
時価総額 3,244百万円
ストレージのファプレスメーカー。ハードディスクやRAID、NAS等のストレージに加え、サーバ製品や周辺機器を開発、製造、販売する。今期3Q累計は医療機器の新規取引が寄与した一方、ストレージ製品が足踏み。 記:2024/01/16
1,433
5/2 15:00
+43(3.09%)
時価総額 88,220百万円
投資会社。航空機や船舶、コンテナのリースや販売を中心に金融商品を組成、中堅、中小企業に販売する。航空機のパーツやコンバージョン、太陽光発電所も手掛ける。23年12月期は商品出資金販売が拡大、収益をけん引。 記:2024/02/29
7255 東証スタンダード
513
5/2 0:00
±0(0%)
時価総額 2,052百万円
独立系の自動車・二輪車部品メーカー。エンジン部品の精密加工に強み。自動車生産ライン用工作機械も。自動車部品製造事業は堅調。汎用機部品等の売上増が寄与。増収効果などにより、24.3期2Qは損益改善。 記:2024/01/27