トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 4:31:00
15,338,937
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
コスモ・バイオ Research Memo(2):世界のライフサイエンス研究の進歩・発展に貢献する独立系バイオ専門商社
2020/3/23 15:52
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:52JST コスモ・バイオ Research Memo(2):世界のライフサイエンス研究の進歩・発展に貢献する独立系バイオ専門商社 ■会社概要 1. 会社概要 コスモ・バイオ<
3386
>は世界のライフサイエンス研究の進歩・発展に貢献する独立系のバイオ専門商社である。ライフサイエンスに関わる世界の大学・公的研究機関・検査機関・企業・病院などの研究室・検査室で使用される、研究用試薬・機器・消耗品・臨床検査薬の仕入れ(一部自社製造)及び国内外での販売を展開している。研究者と仕入先を結び、多様な顧客ニーズに応えるべく、幅広く豊富な製品群及び製品情報・サービスを提供している。 2019年12月期末の資本金は918百万円、発行済株式総数は6,048千株(自己株式120千株含む)、連結従業員数は133名である。グループ企業は同社、連結子会社2社(ビーエム機器(株)、COSMO BIO USA, Inc.(以下、CBU))、及び非連結子会社1社((株)プロテインテック・ジャパン)で構成されている。 2. 沿革 1983年8月バイオ基礎研究試薬販売事業を目的に丸善石油(株)(現コスモ石油(株))の子会社として丸善石油バイオケミカル株式会社を設立、1986年4月コスモ・バイオ株式会社に社名変更、2000年9月MBO(マネージメント・バイ・アウト)によりコスモ石油から独立、2005年9月ジャスダック証券取引所(現東証JASDAQ)に上場した。 2004年8月米国カリフォルニア州にCBUを設立、2006年12月初代培養細胞研究開発・製造・販売・受託解析の(株)プライマリーセルを連結子会社化(2008年7月100%子会社化、2013年7月吸収合併、現札幌事業部)、2007年11月バイオ研究用消耗品・機器類輸入販売のビーエム機器を持分法適用関連会社化(2010年3月連結子会社化)、2016年11月米国Proteintech Group,Inc.(以下、PGI)と合弁会社プロテインテック・ジャパンを設立、2017年10月札幌事業施設を移転集約して札幌事業所(北海道小樽市)を開設した。 また2016年12月にはペプチド・抗体受託製造(ペプチド・抗体作製サービス事業)に本格参入、2019年7月には「鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質製造技術」を利用したタンパク質受託製造(鶏卵バイオリアクター事業)を開始し、成長ドライバーとして製造・自社受託サービスの拡大を推進している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《EY》
関連銘柄 1件
3386 東証スタンダード
コスモ・バイオ
1,171
11/22 15:30
-4(-0.34%)
時価総額 7,082百万円
研究用試薬、研究用機器、臨床検査薬等を扱う専門商社。メーカー機能も持つ。仕入先は約600社。約1200万品を取り扱う。エンドユーザーは教育機関など。札幌事業所の生産能力強化などで既存事業基盤の強化図る。 記:2024/10/05
関連記事
3/23 15:51 FISCO
コスモ・バイオ Research Memo(1):世界のライフサイエンス研究の進歩・発展に貢献するバイオ専門商社
3/23 15:17 FISCO
フォーバル Research Memo(7):2020年3月期は26円(1円増配)を予想
3/23 15:16 FISCO
フォーバル Research Memo(6):アイコンサービスはサイバーセキュリティ保険等のメニュー、環境サービスを充実
3/23 15:15 FISCO
フォーバル Research Memo(5):2020年3月期はリンクアップ連結除外で減収も既存事業の伸長で営業増益予想
3/23 15:14 FISCO
フォーバル Research Memo(4):2020年3月期第3四半期は全4セグメントで増収増益