内田洋行---急落、業績上方修正も想定の範囲内で出尽くし感優勢

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内田洋行---急落、業績上方修正も想定の範囲内で出尽くし感優勢

2020/3/5 13:20 FISCO

*13:20JST 内田洋行---急落、業績上方修正も想定の範囲内で出尽くし感優勢内田洋行<8057>は急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は39.2億円で前年同期比5.7倍と急拡大、通期予想も従来の39億円から58億円にまで大幅上方修正している。ユーザーの設備投資意欲の高まりを背景に、ICT関連ビジネスが大幅に拡大しているもよう。ただ、第1四半期実績は41億円で、すでに従来通期予想を超過していたため、業績上振れは想定線と捉えられている。むしろ、11-1月期の収益水準が伸び悩む格好になっていることをマイナス視。《HH》

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8057 東証プライム

内田洋行

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時価総額 72,725百万円

ICTシステム構築・機器販売は学校・官公庁向けに強み。オフィス家具の製造・販売も。24.7期上期はインボイス対応のシステム改修需要が旺盛。大学向け教室ICT化も伸びて販管費増をこなす。通期営業増益を計画。　記：2024/03/10