トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 22:58:08
15,072,147
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ナノキャリア---遺伝子治療薬VB-111の新たな第2相試験、免疫チェックポイント阻害剤との併用試験が開始される
2020/2/25 16:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:05JST ナノキャリア---遺伝子治療薬VB-111の新たな第2相試験、免疫チェックポイント阻害剤との併用試験が開始される ナノキャリア<
4571
>は21日、同社が国内開発・販売権を取得した遺伝子治療薬VB-111について、導入元であるVBL Therapeutics(VBL)が、大腸がんを対象とした免疫チェックポイント阻害剤との併用試験を開始したことを発表。 このPhase2試験は、VB-111と免疫チェックポイント阻害剤であるニボルマブ(商品名:オプジーボ)の組み合わせを初めて検討する試験となる。VB-111が免疫学的に「cold(免疫的に不活性な状態)」である大腸がんを「hot(免疫的に活性な状態)」へ変えることが可能かを研究する。 これまでに実施されている卵巣がんを対象とした臨床試験において、VB-111治療後に同様な可能性を示唆するデータを得ており、ニボルマブをVB-111に追加することで、抗腫瘍免疫応答がさらに促進される可能性があるとして、免疫チェックポイント阻害剤が有効ではない他の「cold」腫瘍にもVB-111 が適⽤される可能性があると期待されている。 VB-111開発としては現在、プラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象としたPhase3試験をVBL主導で米国を中心に実施されている。国内開発権を所有する同社では、カルタヘナ法に基づき、第1種使用等の承認を取得しており、国内で治験を実施するための準備を進めている。今後実施される米国での中間解析結果を踏まえ、日本国内における開発を進める計画としている。 《ST》
関連銘柄 1件
4571 東証グロース
NANO MRNA
167
11/22 15:30
-1(-0.6%)
時価総額 11,794百万円
mRAN医薬に特化したバイオベンチャー。旧社名はナノキャリア。組織再生領域、ワクチン領域などでパイプラインの研究開発を行う。花王と包括共同研究契約を締結。アクセリードグループ等との連携強化を図る。 記:2024/10/11
関連記事
2/25 16:00 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~新都HD、日本エンタなどがランクイン
2/25 15:46 FISCO
ブロードリーフ---余剰金の配当を発表
2/25 15:44 FISCO
ハウスコム---株主優待制度の変更を発表
2/25 15:41 FISCO
サイオス---1株当たり5円の剰余金の配当(復配)
2/25 15:08 FISCO
神戸物産 Research Memo(8):株主優待では業務スーパーの商品券または詰め合わせ商品を贈呈