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新興市場銘柄ダイジェスト:テクノホライゾンはストップ高、セリアが大幅に続伸

2019/11/1 16:27 FISCO
*16:27JST 新興市場銘柄ダイジェスト:テクノホライゾンはストップ高、セリアが大幅に続伸 <7042> アクセスグループ 1111 -19 一時ストップ高後マイナス転換。法人向けレンタルのエイトレントの子会社エイトグローバル人材と資本業務提携すると発表。インドネシアの高度人材と日本企業とのマッチングや就業後の生活支援などで協業する。エイトグローバル人材が実施する第三者割当増資2000株を0.01億円で引き受ける。また、19年9月期の営業利益を従来予想の0.75億円から0.58億円(前期実績2.02億円)に下方修正した。 <6629> テクノホライゾ 529 +80 ストップ高。20年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比164.4%増の7.97億円と発表。光学事業で書画カメラ事業が堅調に推移し、利益が拡大した。通期予想は前期比5.2%増の12.00億円で据え置いた。進捗率は66.4%。また、連結子会社が教育機関向けのインタラクティブ実物投影機や工場経営マネジメントソリューションなどの新商品の提供を開始すると公表している。 <6573> アジャイル 966 +56 大幅に続伸。AIカメラによるリアル店舗解析ツールを提供する台湾のSkyREC Inc.と業務提携したと発表している。アジャイルメディア・ネットワークが提供するテストマーケティングサービス「CATAPULT」で、AIカメラを活用したリテール店舗や期間限定のポップアップショップの顧客・行動分析の支援を開始する。リアル店舗解析ツールでは、入店した顧客数や属性のほか、客層や導線などを把握できるという。 <7683> ダブルエー 4425 - 公開価格を0.2%下回る4680円で初値を付けた。主な事業は婦人靴の企画、販売。20年1月期の営業利益予想は前期比56.6%増の18.13億円。商品力の向上とブランド力の強化に努めるとともに、新規出店を進める。また、委託売上高の販売型数や発注数量が増加すると見込むほか、スポーツサンダルなど商品ラインナップの拡充を予定している。第2四半期累計の実績は7.00億円で、進捗率は38.6%。 <2782> セリア 3050 +324 大幅に続伸。消費税増税を受け、20年3月期の営業利益を従来予想の172.00億円から169.00億円(前期実績167.90億円)に下方修正。増税の影響は限定的との見方から、買い安心感が広がった。第2四半期累計は前年同期比2.6%増の81.07億円で着地。店舗作業全般の効率化や物流平準化のコントロール、採算性を精査した出退店などで利益が拡大した。通期予想に対する進捗率は47.9%。 《ST》
関連銘柄 5件
2782 東証スタンダード
2,847
4/26 15:00
+53(1.9%)
時価総額 215,916百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。1998店舗展開。直営店61店舗を新規出店。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/16
137
4/26 15:00
-5(-3.52%)
時価総額 2,972百万円
ファンのクチコミを活用して商品やブランドのマーケティングを支援。TikTokアカウント運用サービスも。コスト削減に取り組む。一部顧客の契約解除や新規顧客獲得数の減少等が響き、23.12期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
6629 東証スタンダード
526
4/26 15:00
+54(11.44%)
時価総額 11,079百万円
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
804
4/26 14:41
+4(0.5%)
時価総額 1,139百万円
キャンペーン事務局代行やデジタルプロモーション提案などで企業の販促を支援。企業向け採用活動支援なども。24.3期3Q累計はコロナワクチン接種会場運営案件の剥落影響を販促キャンペーン事務局代行などで補えず。 記:2024/04/15
7683 東証グロース
2,198
4/26 15:00
+3(0.14%)
時価総額 20,947百万円
婦人靴が主軸の製造小売り。駅ビルや大型SCに出店。EC販売も。「ORiental TRaffic」などのブランドを展開。グループ店舗数は231店舗。客足の回復等が売上寄与。24.1期3Qは大幅増益。 記:2024/03/05