トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 14:41:59
14,574,528
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ギグワークス Research Memo(3):ギグ・エコノミー市場は働き方改革を契機に日本でも成長加速が期待
2019/10/31 15:13
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:13JST ギグワークス Research Memo(3):ギグ・エコノミー市場は働き方改革を契機に日本でも成長加速が期待 ■ギグワークス<
2375
>の市場動向 ギグ・エコノミーとは、インターネット等を通じて単発・短期の仕事を受注する働き方やそれによって成立する経済活動のことを言う。近年、米国を中心に使われるようになった用語で、ネット仲介の配車サービスや宅配サービスなどに注目が集まったがソフトウェア開発やクリエイティブ系の仕事など様々な業務がある。シェアリング・エコノミーの一分野であり、ヒト・スキルのシェアリングともいえる。ギグ・エコノミーでの働き方は、個人の働き方が多様化した1つの形態であり、日本国内においても、働き方改革、副業・兼業の容認拡大やフリーランスの増加の中で、これからの普及が期待される。成長の背景には、必要な時に必要なだけ仕事ができるという利便性の高いマッチングサイト・アプリもあり、プラットフォーム提供企業の役割がより重要になる。 ギグ・エコノミーにおける働き手は、学生や主婦、本業を持つビジネスマン、独立したフリーランサーや個人事業主など多彩である。フリーランス大国である米国では、2018年に5,670万人のフリーランサーがおり労働人口の35%、2020年には45%に達すると言われる。日本でもその人口は増えており、2018年に1,119万人に達し、労働人口の17%になった。2015年と比較すると22.6%増であり、日本のフリーランス人口の増加ペースは米国をしのぐ。世界的にギグ・エコノミーをリードするのは米国に本社を置くプラットフォーマーである。国内企業でも多くの企業がギグ・エコノミー関連事業に取り組んでおり、成長企業が多い。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《ST》
関連銘柄 1件
2375 東証スタンダード
ギグワークス
316
11/25 15:30
+6(1.94%)
時価総額 6,940百万円
コールセンター等のBPO業務を人材確保、業務構築、品質管理まで一括で提供するオンデマンドエコノミー事業が主力。デジタルマーケティング事業等も。シェアリングエコノミー事業では既存店の稼働率向上を優先。 記:2024/10/11
関連記事
10/31 15:12 FISCO
ブイキューブ Research Memo(2):Web会議システムで12年連続シェアNo.1の国内リーディングカンパニー
10/31 15:12 FISCO
ギグワークス Research Memo(2):フリーランスと企業を結ぶ“ギグ・エコノミー”の先駆企業
10/31 15:11 FISCO
ブイキューブ Research Memo(1):利益の出やすい企業体質づくりに成功。マーケティングを強化し攻勢をかける
10/31 15:11 FISCO
ギグワークス Research Memo(1):2019年10月第3四半期は堅調な増収増益
10/31 14:55 FISCO
木村化---一時ストップ高、ランニングコスト低減のアンモニア回収装置に期待