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ケーヒン---ストップ高、日立とホンダ系部品メーカー合併報道を受け

2019/10/30 13:41 FISCO
*13:41JST ケーヒン---ストップ高、日立とホンダ系部品メーカー合併報道を受け ケーヒン<7251>はストップ高。日立製作所<6501>とホンダ<7267>が傘下の自動車部品メーカー4社を合併して新会社を設立すると一部で報じられている。同社のほか、合併対象とされているショーワ<7274>や日信工業<7230>も急騰する展開に。仮に合併が実現した場合、新会社の売上高は単純合算で約1.8兆円となり、国内3位の規模になる見通し。再編プレミアムへの期待に加えて、スケールメリット効果への期待も高まる方向へ。日立やホンダでは同計画について検討中であるとしている。 《HH》
関連銘柄 5件
6501 東証プライム
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11/27 15:30
+23(0.62%)
時価総額 17,317,585百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
7230 東証1部
2,243
11/10 15:00
±0(0%)
時価総額 146,809百万円
ブレーキメーカー。二輪車や四輪車向けのブレーキシステムに加え、部品を製造、販売する。ホンダ系の3社と経営統合へ。20.3期は南米やインドは堅調も、中国での新型コロナウイルスによる減産等が影響した。 記:2020/07/23
7251 東証1部
2,597
11/10 15:00
+3(0.12%)
時価総額 192,139百万円
自動車部品メーカー。四輪向け電動車用制御や空調システム、二輪車用キャブレター等を手掛ける。同社含むホンダ系3社等と経営統合へ。20.3期は二輪車向けが堅調も、四輪車製品は国内や北米向けが低調に推移した。 記:2020/07/23
7267 東証プライム
1,292.5
11/27 15:30
-40.5(-3.04%)
時価総額 6,824,400百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7274 東証1部
2,293
11/10 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 174,314百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。ショックアブソーバやパワーステアリング、ガススプリング等を手掛ける。ホンダ向け売上比率が高い。21.3期1Qはコロナ禍で苦戦続く。二輪・汎用事業はじめ、アジア、北米で販売減。 記:2020/09/10