マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/5 3:01:52
9,721,665
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

プロパスト---1Q大幅な増収増益、各セグメントが好調に推移

2019/10/17 9:02 FISCO
*09:02JST プロパスト---1Q大幅な増収増益、各セグメントが好調に推移 プロパスト<3236>は15日、2020年5月期第1四半期(2019年6月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比109.7%増の92.29億円、営業利益が同168.5%増の9.25億円、経常利益が同312.4%増の8.07億円、四半期純利益が同246.2%増の5.87億円となった。 分譲開発事業の売上高は前年同期比650.8%増の17.03億円、セグメント利益は同2,691.4%増の0.90億円となった。自社販売物件としてザ・グランプルーヴ上馬(東京都世田谷区)の販売を実施した。 賃貸開発事業の売上高は前年同期比173.2%増の48.11億円、セグメント利益は同107.6%増の8.12億円となった。首都圏を中心に用地取得から小規模賃貸マンション建築・販売まで行っており、八丁堀7プロジェクト、佃3プロジェクト及び小山プロジェクト等の8物件を売却した。 バリューアップ事業の売上高は前年同期比12.5%増の27.14億円、セグメント利益は同25.1%増の2.79億円となった。中古の収益ビルをバリューアップした上で売却しており、南馬込2プロジェクト、鎌田プロジェクト及び鷺宮プロジェクト等の5物件を売却した。 2020年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.3%増の189.50億円、営業利益が同17.3%減の11.39億円、経常利益が同18.8%減の7.00億円、当期純利益が同31.5%減の5.00億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
3236 東証スタンダード
199
5/2 15:00
+3(1.53%)
時価総額 6,994百万円
首都圏で単身世帯向け分譲マンションや小型賃貸マンションを展開。中古ビル再生販売も手掛け、販売用不動産の取得を推進。大型プロジェクトで前倒しでの売却が見込まれていることもあり、24.5期中間期は増収増益。 記:2024/01/28