トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
5/17 15:15
38,787.38
-132.88
NYダウ
5/17
40,003.59
+134.21
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/18 13:39:30
10,424,848
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
インテリックス Research Memo(6):リースバック事業の拡大により固定資産が増加
2019/8/21 15:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:36JST インテリックス Research Memo(6):リースバック事業の拡大により固定資産が増加 ■インテリックス<
8940
>の業績動向 3. 財務状況と経営指標 2019年5月期末の総資産は前期末比4,759百万円増加の36,756百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が346百万円減少し、たな卸資産が1,315百万円増加した。たな卸資産のうち、賃貸物件は売却等により18億円減少したものの、開発物件の建設進捗を主因として通常物件が31億円増加した。また、固定資産ではリースバック事業による長期保有収益物件を中心に有形固定資産が3,410百万円増加した。 負債合計は前期末比4,234百万円増加の26,093百万円となった。たな卸資産や長期保有収益物件の取得資金として有利子負債が同4,233百万円増加した。また、純資産は配当金303百万円を支出した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益832百万円を計上したこと等により、同525百万円増加の10,663百万円となった。 経営指標を見ると、有利子負債残高の増加を主因として自己資本比率が前期末の31.6%から29.0%に低下し、有利子負債比率が194.1%から224.3%に上昇した。2020年5月期以降、リノヴェックスマンションやリースバック物件の仕入れを積極的に進めていくことで、有利子負債が先行的に増加していくことが予想される。同社は経営の安全性を保つため、自己資本比率の水準として25%以上を維持していく方針を示していることから、同水準の範囲内で有利子負債を活用しながら収益を拡大していくものと見られる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SF》
関連銘柄 1件
8940 東証スタンダード
インテリックス
552
5/17 15:00
-6(-1.08%)
時価総額 4,930百万円
不動産リノベーション会社で中古マンション再販大手。不動産の仕入や企画、運営、販売、管理業務まで行う。ソリューション事業分野は伸長。ホテル事業の稼働率上昇などが寄与。24.5期2Q累計は経常黒字転換。 記:2024/02/03
関連記事
8/21 15:35 FISCO
インテリックス Research Memo(5):リノヴェックスマンションの仕入件数は3期ぶりに増加に転じる
8/21 15:34 FISCO
インテリックス Research Memo(4):リノヴェックスマンション販売減をその他不動産事業でカバーし増益に
8/21 15:33 FISCO
インテリックス Research Memo(3):迅速な仕入れ体制と独自開発したリノベーションに関する施工ノウハウが強み
8/21 15:32 FISCO
インテリックス Research Memo(2):中古マンション再生流通事業を収益柱に、アセットシェアリング事業等を育成
8/21 15:31 FISCO
インテリックス Research Memo(1):20年5月期はリノヴェックスマンション販売が回復、新規事業育成にも注力