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オンコリスバイオファーマ---2Qは売上高が586.6%増、研究・開発・ライセンス活動を推進

2019/8/6 11:46 FISCO
*11:46JST オンコリスバイオファーマ---2Qは売上高が586.6%増、研究・開発・ライセンス活動を推進 オンコリスバイオファーマ<4588>は2日、2019年12月期第2四半期(19年1-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比586.6%増の6.21億円、営業損失が2.75億円(前年同期は6.43億円の損失)、経常損失が2.71億円(同6.39億円の損失)、四半期純損失が2.73億円(同6.41億円の損失)となった。 医薬品事業の売上高は6.16億円(前年同期は0.86億円)、営業利益は1.69億円(同2.65億円の損失)となった。がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301) を中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させた。OBP-301に関する中外製薬<4519>からの契約一時金収入やMedigen Biotechnology Corp.からの開発協力金収入などを計上した。 検査事業の売上高は0.04億円(前年同期は0.04億円)、営業損失は1.28億円(同0.93億円の損失)となった。血中浮遊がん細胞(CTC)検査薬テロメスキャンを中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させた。 2019年12月期通期については、現時点では業績に与える未確定な要素が多いことから、業績予想の公表を控えるとしている。 《SF》
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