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鉄人化計画---3Q営業利益が大幅増、カラオケルーム運営事業が業績に寄与

2019/7/17 8:57 FISCO
*08:57JST 鉄人化計画---3Q営業利益が大幅増、カラオケルーム運営事業が業績に寄与 鉄人化計画<2404>は11日、2019年8月期第3四半期(18年9月-19年5月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.7%減の53.93億円、営業利益は同121.7%増の2.78億円、経常利益は2.48億円(前年同期は0.21億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.46億円(前年同期は1.94億円の損失)となった。 カラオケルーム運営事業の売上高は前年同期比1.3%減の52.52億円、セグメント利益は同32.4%増の6.92億円となった。前年度に不採算店舗を10店舗閉鎖してことで減収となったが、既存店は店舗スタッフの適正配置、店舗運営品質の維持・強化を図る店舗リニューアル・営繕の実施、売上獲得のため販売促進の各種施策の実施などを図り、比較可能な既存店の当第3四半期累計期間における売上高の前年同期比は103.7%となった。 差別化施策として「カラオケの鉄人」のリブランディングや選曲リモコン「カラ鉄ナビ」の全面リニューアルの実施、ワンストップサービス提供を実現する「カラ鉄GO」の開発を進めている。また、同社初のカラオケ店舗と飲食店舗のコラボ業態の事業譲受を行った。 2019年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.3%減の70.36億円、営業利益は同63.1%増の2.00億円、経常利益は1.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.36億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
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東京・神奈川でカラオケ店を展開。飲食店や美容サロン店も。24.8期1Qは飲食が回復。サロンも堅調。ただカラオケの二次会需要が低調で黒字化に至らず。通期では年末需要捉えて黒字化を目論む。継続前提に重要事象。 記:2024/02/05