トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 16:33:24
15,391,295
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
クロス・マーケティンググループ---1Q増収、国内の各事業は順調に成長
2019/5/17 15:45
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:45JST クロス・マーケティンググループ---1Q増収、国内の各事業は順調に成長 クロス・マーケティンググループ<
3675
>は15日、2019年12月期第1四半期(19年1月‐3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.7%増の47.11億円、営業利益が同11.9%減の4.09億円、経常利益が同14.6%減の3.66億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同25.0%減の1.92億円となった。 リサーチ事業では、国内リサーチ事業の売上高が前年同期比8.3%増の27.66億円、海外リサーチ事業の売上高が前年同期比31.8%減の9.46億円、セグメント利益(営業利益)が同20.6%減の5.86億円となった。国内の事業会社においては、主力のクロス・マーケティングを中心に営業組織体制の強化や、デジタルマーケティング領域を含む新サービスの開発・提供を行った。また、メディカル系リサーチ事業を展開するメディリードの堅調な業績も売上・利益に寄与した。海外の拠点については、堅調に推移している拠点はあるが、第1四半期に案件の完了を予定していた大型案件が第2四半期にずれたこと等により、リサーチ事業全体としては、前年同期を下回る水準で推移した。セグメント利益(営業利益)は、大型案件の増加に伴う外注費の増加等により、前年同期を下回る結果となった。 ITソリューション事業の売上高は同32.3%増の7.99億円、セグメント利益(営業利益)は同79.4%増の0.88億円となった。積極的な営業展開による新規顧客開拓に加え、既存顧客から継続的に受注を獲得している。また受託案件においては、開発リソース・品質の管理を徹底し、粗利率の確保に努めた。またサポタントの連結が2019年12月期より開始され、売上高・セグメント利益に寄与した。 その他事業の売上高は同47.3%増の2.00億円、セグメント利益(営業利益)は0.33億円となった。リサーチ事業とのグループ内連携を強化する等、営業体制の強化により売上高・セグメント利益ともに伸長した。 2019年12月期通期については、売上高が前期比14.3%増の200.00億円、営業利益が同30.9%増の12.50億円、経常利益が同32.0%増の11.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.5%増の5.70億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
3675 東証プライム
クロス・マーケティンググループ
680
11/22 15:30
+13(1.95%)
時価総額 13,580百万円
マーケティングメディアの運営等を行うデジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業を手掛ける。配当性向15%前後目安。1100万人超のパネルネットワークや幅広い顧客基盤などが強み。 記:2024/07/26
関連記事
5/17 15:22 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:アイレックス、インパクトがストップ高
5/17 15:10 FISCO
トライSTG Research Memo(10):配当金は業績・財務状況等を勘案し柔軟に対応
5/17 15:09 FISCO
トライSTG Research Memo(9):中期経営計画を発表、2021年2月期にV字型回復を目指す
5/17 15:08 FISCO
トライSTG Research Memo(8):テレビ事業は主要顧客の発注方式変更で減収も、売上総利益率の改善傾向が続く
5/17 15:07 FISCO
パイプドHD Research Memo(7):中期経営計画の見通し2020年2月期売上高、営業利益は変えず