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東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想

2019/4/14 12:15 FISCO
*12:15JST 東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東京特殊電線<5807> 3ヶ月後 予想株価 2,300円 電線・ケーブル中堅。古河電工が親会社。三層絶縁電線や自動車シート用ヒータ線、スマホカメラ向け補正用ワイヤが主力製品。中計では21.3期に売上210億円、営業益30億円を目指す。19.3期は足踏みを見込む。 20.3期は自動車シート用ヒータ線が堅調。インドネシア工場火災に関連した費用消滅し、フラットケーブルの採算上向く。フィリピン新工場稼働に伴う償却費増こなし、利益反発へ。PERの割安感が株価を支える展開か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/18,500/2,300/2,250/1,820/267.99/60.00 20.3連/F予/19,500/2,600/2,550/1,950/287.14/60.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/03/23 執筆者:JK 《CN》
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5807 東証スタンダード
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時価総額 38,403百万円
古河電工系電線会社。電線、電線加工品、電子部品、ケーブルを手掛け、自動車用ヒータ線やPC向け絶縁電線なども展開。中間期は利益足踏み。TTCHDが1株5660円でTOBを発表、親会社の古河電工は応募の方針。 記:2022/11/08