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日本精鉱<5729>のフィスコ二期業績予想

2019/4/7 9:27 FISCO
*09:27JST 日本精鉱<5729>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 日本精鉱<5729> 3ヶ月後 予想株価 2,400円 アンモチン製品の国内トップメーカー。合成樹脂の難燃助剤に用いる三酸化アンモチンが主力。金属粉末の製造・販売も行う。昨年2月に自動車用ブレーキの摩擦調整剤に使う硫化スズに参入。19.3期は在庫評価益が剥落。 20.3期は自動車部品や難燃剤向けにアンモチンの需要堅調。金属粉末はスマホ関連減速だが、自動車部品や家電部品向けが伸びる。アンモチン価格安定を前提に高水準の利益維持へ。指標面の割安感が株価を支える展開か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/15,000/1,300/1,240/850/348.21/75.00 20.3連/F予/15,500/1,360/1,300/880/360.51/75.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/03/23 執筆者:JK 《CN》
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アンモチン製品で国内トップ。プラスチック材料の難燃剤等として使用される三酸化アンチモンが主要製品。導電材料向け銅粉などの金属粉末事業も。高付加価値製品の生産能力の拡充、車載向け製品の強化等に注力。 記:2024/06/18