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ダイキアクシス Research Memo(8):2019年12月期は、30%の営業増益を見込む
2019/3/29 15:08
FISCO
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*15:08JST ダイキアクシス Research Memo(8):2019年12月期は、30%の営業増益を見込む ■今後の見通し ● 2019年12月期の業績見通し ダイキアクシス<
4245
>の2019年12月期は、売上高が前期比1.8%増の36,880百万円、営業利益で同30.0%増の1,200百万円、経常利益で同18.1%増の1,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同7.1%減の800百万円を予想している。経常利益の増減分析では、全社費用増減が前期は263百万円のマイナス要因に、今期は87百万円の増益要因となる。前期に発生した60周年記念事業・M&A関連経費などの一時的費用がなくなる。事業別では再生可能エネルギー関連事業が、前期に赤字額を98百万円縮小させたのに続き、今期は黒字転換して249百万円の増益要因となる。当期純利益は、前期に発生した株式の売却益を見込んでおらず減益予想である。 事業セグメント別では、環境機器関連事業の売上高が前期比4.1%増の19,272百万円、営業利益は同2.2%減の1,363百万円を見込む。海外売上高は、海外子会社による新規顧客獲得などにより同59.1%増の1,835百万円を見込み、海外売上高比率が前期の3.2%から5.0%へ上昇する。住宅機器関連事業の売上高は前期比4.8%減の15,056百万円、営業利益が同16.9%減の473百万円としている。増益へ最大の貢献が期待されている再生可能エネルギーは、売上高が前期比157.7%増の740百万円、営業利益183百万円(前期△65百万円)を見込む。太陽光発電に係る売電事業は、DCMグループ店舗屋根への設置が今上期中に終了する予定で、下期から本格稼働し、通期売上高が前期比233.3%増の575百万円を見込む。その他の事業は、土木の回復を前提に、売上高を前期比12.3%増の1,810百万円、営業利益を同78.2%増の173百万円と予想している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健) 《ST》
関連銘柄 1件
4245 東証スタンダード
ダイキアクシス
719
11/22 15:30
-2(-0.28%)
時価総額 9,830百万円
浄化槽・排水処理システムや地下水飲料化等を手掛ける環境機器関連事業が主力。愛媛県松山市に本社。住宅機器関連事業、再生可能エネルギー関連事業も。環境機器関連事業はメンテナンス事業、上水エスコ事業の拡大図る。 記:2024/07/08
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