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綜研化学<4972>のフィスコ二期業績予想

2019/3/17 19:53 FISCO
*19:53JST 綜研化学<4972>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 綜研化学<4972> 3ヶ月後 予想株価 1,850円 アクリル系粘着剤が主力。粘着テープや特殊機能材、有機微粒子なども手掛ける。中国の売上比率が高い。新事業としてナノプリント用材料を育成。中計では20.3期に営業益30億円を目指す。19.3期3Qは利益反落。 19.3期は液晶ディスプレイ用途の粘着剤が堅調。だが米中貿易摩擦やスマホ需要の後退を受け特殊機能材や加工製品の販売が低迷。原材料高も重石に。増収ながら利益足踏みか。指標面の割安感が株価を下支えする展開か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/31,600/2,200/2,100/1,500/181.03/55.00 20.3連/F予/32,000/2,300/2,200/1,560/188.27/55.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/03/03 執筆者:JK 《CN》
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アクリル系粘着剤などのケミカル製品の製造・販売を行う。トナーキャリア用微粒子で高シェア。熱媒ヒーター、プラントエンジニアリング等も。自動車など成長期待分野での新規開拓、非アクリル製品の開発・販売に注力。 記:2024/06/28